1月19日(土) 14:30~19:00 鵠沼橘市民の家「桃の間」
「読み語り朗読会よむのむ・かたる」おかげさまで10回目を数えました !
今回はしっかり朗読「よむ・かたる」と、お茶やお菓子を囲んで語り合う「のむ・かたる」の2部制とさせていただきました。通しの方から、どちらかだけの方、居残り組も出て、みなさんご自由に参加くださり、わきあいあいとたっぷり「かたる」ことができました。
【第1部で読まれた作品をご紹介】
- 『恩師の言葉』 (岸惠子)
- 『はつてんじん』 落語絵本 (川端誠)
- ご本人の読書感想文
- 『ぶらりにっぽん大阪の旅』「しをんのしおり」(三浦しをん)より
- 『葬られたる秘密』 (小泉八雲)
- 『しわくちゃの百円札』 (村松真貴子)
- 『おこだでませんように』 絵本 (くすのきしげのり・石井聖岳)
- 『半日村』 (斎藤隆介)
- 介護体操「月の夜は」
- 『わたしのうみべ』 (長新太)
- 『パチくん』 (てつこ)
小学生の女の子がお母さまと一緒に落語絵本を読み聞かせしてくれました。お二人とも声に張りがあり、掛け合いも絶妙 ! 続けて女の子は冊子に掲載されたご自分の読書感想文も朗読。よくまとまった内容に参加の皆さんも驚いていました。
フラの動きを取り入れた介護体操を披露してくださる方もいて、みんなで体をほぐしたり、ご自分が書かれたエッセイ(すっかり作家さんの作品だと信じて聴いていました)を朗読した方や、朗読中にスマホを操作して音楽をうまく合わせた方もおられました。なんとみなさん多彩なことか !!
参加者は総勢12名となりました。全員揃った写真が撮れず残念。すみませんでしたm(__)m
終わっちゃって寂しい~と「よむのむロス」という言葉まで生まれた今回。「楽しい会でした」「たくさんお話もできて有意義でしたね」「テーブルセッティングが素敵 !」などのお声も頂戴しました。みなさまの朗読への情熱やよむのむへの期待の声を聞かせていただいて、主催者としましても感無量でした。
これまで不定期開催だった「読み語り朗読会よむのむ・かたる」。今後は季節ごとに開催します。次は春。4月の予定です。朗読や読み聞かせ、楽器演奏もOK!(会場によりますが(;^ω^)) ぜひご参加ください !
2019/1/22